2024-01-01から1年間の記事一覧
イエス・キリストはご降誕される前から、天地の創造の時からおられて、すべてを造り、私たちをも造って、今もその全知全能の力で語り導き支配しておられます。 そんな畏れ多いお方を「わが主よ」と、親しく呼んで交わることが赦されていることは、奇蹟的な…
最近、朝ドラも見れない程の朝寝坊だった私が、昨日と今日と朝日を浴びに、近くの公園に散歩に外に出た。思い返せば10年前まで10年近く、日曜日は、6時半に家を出て、JRで3回乗り換えて教会に向かっていたのだった。 50年前? 6時半に家を出て、バス・汽…
祈祷会で、感謝を報告する際に、この一週間のクリスマスイベントが祝福だったこと、来客のための布団の準備がたくさんの兄弟姉妹と一緒に楽しくできたことなどを喜んでいると伝えた。 そして、今日の学びの中で、喜びには一般的な喜びと永遠につながる喜びの…
ヨハネは、ダビデの家系であり血筋でもあったので、」とある。 ➀家系、一族、家族の伝統・文化・地位の中にいた➁血筋、血統、血縁関係の中にいたユダヤ人としての文化を大切に守って来た人だった。 ナザレに残っている人々の多くは、住民登録をする自分の町…
土曜には、イザヤ書 43章25節から「罪の赦しは神の栄光のため」と讃美したのですが 翌日の主日礼拝では、礼拝が始まってすぐの招詞で、詩篇115篇が朗読されました。1節「 私たちにではなく、【主】よ、私たちにではなく、あなたの恵みとまことのために、栄光…
"わたし、このわたしは、わたし自身のためにあなたのそむきの罪をぬぐい去り、もうあなたの罪を思い出さない。"イザヤ書 43章25節ハレルヤ! 私の罪はキリストがご自分のいのちと引き換えに、帳消しにされました。神の帳簿から消された罪を神は完全に無くな…
この世には、目に見えるものと、目に見えないものがある。何も考えないで生活していると、見えるものに振り回されることになりがちです。 しかし、生きる意味目的、最終的な行き先も、すべて見えない存在である神、聖霊の導きに依存していると、安易に揺れ…
私にとってこの街で救われたのは、クリスマスのようだった。奇蹟的な事件が積み重なって教会に導かれた。夫の単身赴任先に通う普通の主婦だった私の前に突然天国が開かれて招かれた。そして心の奥底に隠しもっていた罪に不思議な光が当たられた時だった。 神…
今日は、夕食に牧師家庭に招かれている。お料理の上手な牧師夫人! テーマは「ヘルシーご飯」だそうです。一緒に招かれているのがJulia 日本語はほとんど聞き取れるが、話すのが苦手の女の子牧師の家庭に招かれるなんて、特別に素晴らしいクリスマスプレゼン…
信仰年月の浅いご夫人に、「お母様はご健在なのですか?」とお尋ねしたら 「数年前に、84歳で天に召されました」と答えられたので、 「あら、クリスチャンだったのですね」と言った。 すると、 「母は違ったけど、おじい様が福音的なクリスチャンだったから、…
クリスマスには、神の子であるイエス・キリストが私たちを滅びから救うために天から地に下ってくださったことを感謝し喜ぶ。それを初臨という。初めて地上に臨在してくださったから。 しかし、私たちがもっと喜ぶのは、イエス・キリストの再臨、もう一度来…
エペソ4:32 "お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。" 〇元々罪人で親切な者、でも優しい者でもない私たちは、自分の力で自分を変えることはできない。キリストによって変…
詩篇27:8 私は、その幕屋で、「喜びのいけにえ」をささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう ヘブル 13:15 ですから、私たちはキリストを通して、「賛美のいけにえ」、すなわち御名をたたえる「くちびるの果実」を、神に絶えずささげようではありませんか。 …
夫が、尿が出なくなって、このままでは死ぬということで、腎臓から直接、尿を排出するための管を通す手術が必要になりました。それは夜中の1時頃のこと。自宅で休んでいるドクターを呼び出して、車で駆け付けてもらうのを待つこと1時間以上。その間、いつ…
早朝に来た看護師と、看取ってくれた看護師が夫のからだが着るものを整えてくださっている間、ガラスの障子で仕切られたダイニングで、私と子供たちはお葬式の相談と協力を依頼しました。 息子はアンチキリストなのですが、感情的になることなく、何とか話は…
15時30分頃に、用があって遅れて到着する息子の奥さんと二人の子たちをこらえて待っていました。やっと彼女たちが着いて、子供たちの声が聞こえるかと尋ねたらうなずいた。その後30分後に天に召されました。この間、部屋の中では誰も話をすることなく、讃美…
10年前の、夫のこの世での最後の日、7月31日はとても不思議に何もかもが行き届いてピタッピタッと神様に導かれる一日でした。 夜ずっと讃美を続けた後、ふとまどろんで、二人して目が覚めた朝、少し苦しそうな様子だったので訪問看護師にメールをしたところ…
私の夫は典型的な日本人の男性で、家の中で賑やかにおしゃべりをしたり声を出して笑ったりすることがほとんどなかった。何か話をする時も、批判的であったり暗い雰囲気だったりした。「わるかった探し」をしているようだったと今になって思う。 私が信仰生活…
天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。詩篇19章1-2節 へブル語によると、「天」は夜の天体を指し、「大空」は昼の空を指しとのこと。神の栄光とその御力の素晴らしさが一日中、示されてい…
昨日の礼拝讃美の最中にこんな思いが降って来て、キリストの犠牲と恵みの大きさを思って、讃美したのだった。父親が家の敷地に引いて台所だけではなく、庭に滝や池があって楽しんでいた山の水は高速道路の建設のために枯れたが、神の水は決して枯れることが…
アメリカ人の男の子で、日本語に不自由しない人と、JRの電車に乗って 旅を楽しもうという話になった。おにぎりと水筒を持って、大回りで4時間余り、ただ電車に乗るだけです。彼は日本語のクラスを休んで行きたいと言うので、よかったら先生を誘って生きた日…
明日は、私と同い年の女性の転入式があります。召される直前にイエス様を信じたご主人と一緒に、よくわからないまま受洗して、その後も罪もみことばもはっきりしないまま、教会生活を続けておられた。その後、息子さんの自死、息子さんの所属する私達の教会…
(写真は借り物) 10月10日木曜日21時からのEテレのクラシックTVでシューマンが結婚式の前夜に妻クララに送ったという「ミルテの花」という歌曲が歌われていた。画面には白い花が挿してあるのが見えました。 もしかしたら、聖書に出て来る「ミルトス」のこと…
世界中には、そのうちに牢屋に入れられるかも、あるいは、殺されるかも知れないと言いながら、明るく喜んでいる人たちが何人もいるという事実を聞いた。彼らは、彼らそれぞれのペヌエル(創世記32:30)での祈りを体験してきているのだろうと思う。 何とか勝利…
詩篇103:2 "わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。"今日は教会開拓〇〇周年の記念日です。私の知らない間に神のみわざが起こり、知らない間に私も教会に導かれた。しかし、私が回心をして聖霊が内住してくださっ…
山茱萸 さんしゅゆ 子どもだけでなくて信仰者も、その初期に、はっきり躾けられることが大切です。自我が砕かれて、涙を流して告白し悔い改める機会がなんどか与えられることは、神様からの恵みです。現在は厳しくしつけをしない風潮ですが、謙遜になって神…
「天網恢恢疎にして漏らさず」(てんうかいかいそにしてもらさず)は、中国の古典『老子』に由来する言葉です。この言葉の意味は、「天の網は広く大きく、目が粗いように見えるが、決して悪事を見逃さない」ということです。 老子によって語られた紀元前6世…
Ⅰヨハネ4:20.21「神を愛し兄弟をも愛す」 牧師には、牧会者としての祝福と同時に、痛み、苦しみ、悲しみがあった。このヨハネの手紙を読んだ各教会の牧会者たちは、自分の経験に照らして教えられ、励まされた。そのことが深く理解できた私たちの牧師自身は、…
日頃から、我を張らず、脱力して、自分に死んだつもりでキリストに聞き従う生活をする。 マタイ18:34の「借金」は、礼拝でいつも唱えている主の祈りの中の「負い目」と原語は 同じでしょうか。(帰宅して調べたら同じでした) 礼拝に毎回出席して、ともに讃美…
今日のお話の冒頭に、仏教はキリスト教からパクったところがあると言われ、今日の話の中に出て来ると言われた。それはどこなのかな~。 マタイ18章34節の「借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した」とある獄吏とは、拷問役をする奴隷のことであると聞い…