このところの朝一番のボランティアは、ゴミ集積場でゴミを整理すること。
プラスチック用のゴミ袋に一般ごみを入れて、回収日ではない日に出す人がいるので、回収車が残して行ってしまわないように、一般用にゴミ袋に移して置くのです。
ゴミ袋の中の半分近くは、どうも使用済みの紙おむつのようで、重くて臭いがします。
3階に住んでおられる80歳くらいのおじいさんかも知れません。全然わかりませんが、間違いでも良いので、玄関のポストに一般用のゴミ袋を、そっと入れてきました。
もしその方だったら、お買い物に行くのも大変そうな感じ。ゴミ袋の中は、ほとんど見ていないけど、お惣菜のパックのようなものが入っているみたいです。
私の住んでいるアパートの住民は、敷地周辺のゴミや汚れには無関心の方が多いようで、私はしばしば溝掃除や、カラスが道路上に散らかした生ごみを片付けるボランティアをすることもあります。
もうイヤだ―!! 腹立つ!! といった感情にはならず、案外淡々とやっている自分に驚いています。ほんの何年か前までは感情的になっていたので、いつの間にか変えられているみたいです。神様に感謝です。