ハレルヤ 喜び、喜びおどろう 2

gooブログから来ました。聖書のことばを中心に、あふれる思いをまとめています

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

列王6 エリシゃはキリストの型

★エリシゃが主に願ったら、若い者の目が開かれて、恐れは取り除かれた。 6:16 すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」と言った。 6:17 そして、エリシャは祈って【主】に願った。「どうぞ、彼の目を開いて…

Ⅱ列王5 ナウマンのしもべに

学んだ事 Ⅱ列王5:1 アラムの王の将軍ナアマンは、その主君に重んじられ、尊敬されていた。【主】がかつて彼によってアラムに勝利を得させられたからである。この人は勇士で、ツァラアトに冒されていた。 異邦人であるナアマンがどんなことがあって、主がナア…

Ⅱ列王4 エリシゃと他の預言者

エリヤはカラスに食べ物を運んでもらった。やもめに養われた。 エリシゃも神によって養われたが、彼だけでなく預言者仲間のことを書いています。 エリシゃは預言者たちのリーダーだったのだろう。そして預言者としての弟子訓練もしていたのか。 どこかの王に…

Ⅱ列王2  たつまきに乗って天に

エリヤは天に上って行った。その前には、1節ギルガル 3節ベテル 4節エリコ 7節ヨルダン川のほとり 8節出エジプトの時のように川の水が分かれて歩いた。 Ⅱ列王2:11 こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現れ、こ…

Ⅱ列王1 お伺いを立てる神がいる

今の私の虚血性腸炎を診断をして検査治療を検討してくださっているのはKドクター 水は飲めますか? シャワーはできますか? 売店まで歩いて行っても良いですか?一つ一つ、直接に、または看護婦を通してお伺いを立てている。 しかし、私の身体も、心も、霊も、…

ヨハネ17:1-5 神の栄光を現す入院生活

説教から学んだこと 十字架上の死は、神の栄光の究極的現われです天地創造の前から持っておられた栄光をイエスは捨てて、地上に降誕された。これから、イエスはみことばを父のみこころ通りに語り、神の子であることを証明する奇蹟をなさった。父なる神に復活…

成績の良い子と不登校の子

教会の中には、いわゆる名門校と言われている学校に合格して通っている子供が何人かいる。浪人した子供、何年も学校に通えていない子供もいる。 教会で祈祷課題があげられて、拍手されるのは前者の子供達の親であり教会内で公に話すことはしないで、少人数で…

不登校の高校生のママと話して

学校を休んで家にいる日が多くなってもう3年ほどになる高校生が、教会には毎週来ています。先日、そのお母さんクリスチャンと、ゆっくりお話しをする機会がありました。 「学校に行けないという問題は、心に受けた傷とか、病気だとか、何か根本的な理由があ…

祈りの分かち合い 色々

ペテロは、伝道する時、イエスがどういう方であるかを証言したが、自分自身の経験については話さなかった。私はつい、自分のことを話す傾向があることに気付いた。人は基本的に他人の話には興味はないものです。神様の話をストレートに話せるように祈ろう。 …

奉仕を賜物に応じて変更していく

未就園児をお持ちのママさんたちを集めての伝道集会を教会堂でしています。親子でビアノに合わせて歌ったり、アメリカ人の先生と英語で遊んだりする。後半は、親子が分かれて、子供はキッズルームで遊ぶ (泣く) ママたちは、神様のお話を聞いて話し合いをす…

キリストの眼鏡とイヤリングをつける

説教から学んだこと 使徒2章23-28節 ★ダビデは、詩編16章で、こう言いました。「私はいつも、私の前に主を置いた。主は私の右におられるので、私はゆるぐことはない。」 ★ペテロは、ダビデの言葉をこう言っています。「私はいつも、自分の目の前に主を見てい…

ダビデより、ソロモンより、キリスト

ソロモンには知恵が与えらて、超豪華な神殿や、彼や妻たちの住まいなどを建てた。それらの建設を神が望んでいたかは不明ですが。見たところピカピカだった。でも、イエス様は言われたマタ 6:29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモン…

ヨハネ16 私はひとりではありません

ヨハネ16章29~33節からの、原典連続講解説教の分かち合い 分かったこと、学んだこと 1、学んだこと復活を信じ、聖霊に満たされたら、信仰生活は当然、前進するというものではない.患難、迫害、問題を通ってこそ、本当に成長していくものです。世にあっては…

ソロモンよりまさった方に聞く

イエス・キリストをソロモンよりもまさった者と言っています。 マタ 12:42 南の女王が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。しかし、見なさい。…

列王記10シェバの女王の言葉は真実か?

シェバの女王が、ソロモンの名声を聞き、難問をもって彼をためそうとして、ソロモンのところにやって来た。彼女は、ソロモンの知恵と繁栄を見て、 10:8 なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの…

列王記9章 ソロモン それは危険

★★ソロモンは立派な人かと思っていたが、違った。 ソロモンが建てたピカピカの主の宮や、宮殿、その他のものは、ソロモンが造りたいと望んでいたものであった。と9章1節にあり、またエルサレムやレバノンや、すてべの領地に建てたいと切に願っていたものを建…

列王記8章 民は起立していた? 礼拝していた?

起立の反対語は着席だろうか。私には、膝がくずれる。ひれ伏す。平伏する。そんなイメージです。 8:11 祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。【主】の栄光が【主】の宮に満ちたからである。 主の栄光がどんなに輝くもので…

列王記7章 えーーっそれで良いの? 2つ

えーーーそれで良いの? さばきをする王座の広間、さまぎの広間のうしろの庭に、宮殿の敷地内に、自分の家とパロの娘のために家を建てたとは、読み飛ばせないびっくりする内容です。公私混同でしょう。 7:8 彼の住む家は、その広間のうしろの庭にあり、同じ造…

列王記6章 神は私達を見捨てない

コロナで、教会堂で一緒に集まることが自由にできなくて、寂しい日が続いています。集会があっても終わったらすぐに帰ってしまいます。子供達やその他親戚・縁者と離れて、教会の近くに引っ越して来た私には、教会での礼拝や交わりだけが、楽しみであり生き…

列王記7章 ソロモンが建てた神殿と、新約時代の神殿

7章では、ソロモんは知恵を尽くして、高価な石や杉の木、また大量の金を用いて神殿を建てた様子が書かれている。しかし、これは主の命令によって建てたものではなかったことが、6:12の主のことばでわかった。 Ⅰ列王 6:12 「あなたが建てているこの神殿につい…

列王記6章 主の与えた条件は

人にはとうていできないような生活をすることが、祝福の条件であるように書かれている。約束が成就されるというのは無理でしょう! と思った。 Ⅰ列王 6:12 「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行い…

列王記5章 私の神、主が 主の名のために

列王記5章 ソロモンがツロの王ヒラムに、レバノンの杉の木についての申し出をした内容が、3-6節まで書かれていますが、「主が」とか「私の神、主が」「主の名」と、主のための宮を建てることを強調している。するとヒラムは、「きょう、主はほむべきかな。こ…

列王記4章 海辺の砂浜のように広い心

列王記4章 Ⅰ列王 4:29 神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。 砂浜は、広く広がっているだけではなく、粒々の砂がある。ソロモンは問題の一つ一つに、細かい知恵が与えられて、問題に適用し、応用できたのだ…

列王記3章 神の選び

勉強会の始まるのを待つ間、列王記3章でひっかかった「神の選び」が書かれている箇所を開いていた。 ソロモンは、主に「しもべは、あなたの選んだ民の中におります。」と言った。あれはイスラエル民族が神の栄光を現す民として特別に選んだという意味なのか…

列王記3章 何を主に求めるか

主が夢のうちに現われて「あなたに何をあげようか。」と仰せられた時、ソロモンは「知恵を下さい」と答えたのかと思っていたが、私は間違っていた。 夢を見る前の日、一千頭の全焼のいけにえをささげた お願いする前に、6節から8節の長い前置きの言葉を話し…

列王記第一 2章

◆罪を犯して流した血が頭に注ぎ返されて死ぬという表現が2章には4回も出て来た。 イエス・キリストがいばらの冠によって頭から流れた血は、罪を犯したためにさばかれて頭から血を流すべき人の身代わりの血となっていたのだろうかと思った。 Ⅰ列王 2:9彼のし…

列王記第一 1章

14預言者ヨナタン 先にバテ・シェバにソロモンの前に行って言わせて、その後でヨナタンがソロモンのところに行った。二回に分けたは、預言者のことばが確かなことを保証するため? ★牧師は私の上に起こることを予見してアドバイスをいただき、私は、しばらく…