ハレルヤ 喜び、喜びおどろう 2

gooブログから来ました。聖書のことばを中心に、あふれる思いをまとめています

使徒の働き

我が家が教会になるようにと祈ることのおすすめ

今日は、ライン電話で、信仰3年目の方とお話をすることになっています。そのための準備が、聖句暗記の課題だった使徒の働き6章29-34節から導かれました。 6:29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。 看守はそ…

一つの家族となって大いに喜ぶ

教会は色々な人がいても、一致して一つの家族のようであることを喜びます。 なぜなら、パウロがピリピに来たとき、ルデヤと彼女の家族が、バプテスマを受けたと単数形で書かているからです。 使徒の働き 16:15 そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受…

3 主語はイエスの御名。私の力ではない

「美しの門」の前での奇蹟は、ペテロやヨハネの自分達の力によるものでも、自分達の信仰深さによるのでもない。イエスの御名を信じる信仰に基づいている。 イエスの御名が、彼を、強くした信仰が、イエスによるそれが、彼に、完全なからだを与えた 抗がん剤…

私が先か、主が先か

使徒の働き2章47節の「も」ということばに、私は主の働きについて誤解をしていました。私は、主語のとらえ方と、ものごとの順番を間違っていました 新改訳3版には2:47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださっ…

使徒2 ペテロの説教に3000人が

学んだこと ペテロの話を聞いて心を刺されて、「どうしたらよいのでしょうか」と聞いた人々への命令は3つ 悔い改めなさい バプテスマを受けなさい 救われなさい 与えられている約束は、 賜物として聖霊を受けることでしょう ペテろがやったことは2つ 多くの…

キリストの眼鏡とイヤリングをつける

説教から学んだこと 使徒2章23-28節 ★ダビデは、詩編16章で、こう言いました。「私はいつも、私の前に主を置いた。主は私の右におられるので、私はゆるぐことはない。」 ★ペテロは、ダビデの言葉をこう言っています。「私はいつも、自分の目の前に主を見てい…

使徒2章15~21節から 伝道に適用

2:15 今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。 知ったことーー「思っているヒュポランバノー」は、ある考えを取り上げる、想像する。浅い自分なりの判断で勝手に結論づけているものです。 ペテロは彼…

使徒2章14節のメッセージから、適用へ

2:14 そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。 知ったことーーペテロが立ったのは、立つ、進み出る、推挙するの受動態。自分からというよりも聖霊に押し出されて立った。十一人の弟子と一緒。その回りには百二十…

主日の説教の予習を原典からやってみた

明日は使徒2章14~21節から語られるので、予習をしました 2:14 そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。…

聖霊に満たされた人の舌は語る

使徒 2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。 ――聖霊に満たされると聖霊が舌をつかさどり、大胆に大きな声で宣言するようになり、聞いた人々が信じるようになる一方、他方では反発する人も起こされ…