ハレルヤ 喜び、喜びおどろう 2

gooブログから来ました。聖書のことばを中心に、あふれる思いをまとめています

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

息子に謝ることができた

先日、一年半ぶりに息子から連絡があり、お寿司屋さんで4時間余り、一緒に過ごした。 私と彼との関係は、私が信仰を持つ前から、信仰を持ってからはさらに、良くありませんでした。私が自己中心の罪の中で子育てをして来て、しかも彼が中高生の頃から、夫の…

マタイさんから教えられたこと

マタイの福音書を学ぶ前に、マタイについて考えました マタイ9:9イエスは、そこを去って道を通りながら、収税所にすわっているマタイという人をご覧になって、「わたしについて来なさい」と言われた。すると彼は立ち上がって、イエスに従った。 イエスの通り…

テトス これは信頼できることばです

信徒説教がなされた、テトス3章4-8節から、信仰の若い人と応答を分かち合うことになりました。 文の構成がわかりにくかったので、主動詞を中心にして、自分で読みなおしました。 以前は、私達も以前には、どんな状態であり、どんな行動をしていたかが3節に書…

信仰1年半の人との学び会

読んだ教材から、次のことをわかちあいましょう あなたは、主イエスを受け入れて三日目頃、三月後、信仰に何かチャレンジがありましたか 最近、教会や牧師に、疑問を持ったり、反抗的になったことはありますか どのようにして、それを乗り越えて来ておられま…

イエスにとりなして祈られている

ヨハネ17章から 弟子達の所有者は父なる神です。神の選びによって、教会の弟子づくりの連鎖の中に置かれて育てられています。11使徒たちは旧約聖書のロゴスを守りました。またイエスが語り、なしておられることが旧約聖書からのつながりがあることがわかって…

マタイ5:13-16メッセージ

4月1日の祈祷会で信徒メッセージを担当することにした。 これから、10日余りで、準備をする 5:13-16までの原典を一語一語辞書で引いて、すべての意味を書き写し、自分訳をする チェーン式聖書、バイブルナビ聖書の脚注にあたる 5章から7章までを通読する 原…

ヨハ17:6-11 イエスの祈りに応えたい

学んだこと まだトンチンカンな状態である弟子たちのために、イエスは父なる神に切なるとりなしの願いを祈っている。なぜなら、イエスが世を去った後のイエスが遣わされて来て十字架にかかるその目的である宣教の世界拡大はその弟子達にかかっているのだから…

ヨハネ17:6-11 説教予習

明日の礼拝説教個所を読んだら、下さった」という言葉が7回もでてきている。どれも同じ言葉なので、誰が、誰に、何を、下さった・与えたと言っているのかをまとめてみた。 その結果、私達がみことばを保って、父なる神の御名の中に保たれるようにと、イエス…

Ⅱ列王16 神より他のものを・・

大学生たちが、二日間の日帰りキャンプをしていた二日目の夕方、用があって教会の事務所に行ったら、疲れ切った表情の大学生が一人座っていた。 聞けば、キャンプには出ないで、就職活動に行っていて、ものすごく疲れたとのことでした。 芸術的な方面に才能…

Ⅱ列王15章  神に頼らなかった王たち

どんなにお金を積んで引き下がってもらっても、相手の国の王が変れば、まるでなかったことのようにしてまた攻めて来る。変わることのない神に頼れば、状況は変わったことだろう。しかし罪から離れなかった王たちの記述にはどこにも神に聞いたとは書かれてい…

大宣教命令に従って

弟子をつくりなさいというグレートコミッション、大宣教命令は、伝道しなさい、人を救いに導きなさいという意味だけではない。なぜなら、キリストは弟子に向かって弟子をつくるように命令されたからです。 人をキリストの弟子として、その人が弟子づくりがで…

使徒2 ペテロの説教に3000人が

学んだこと ペテロの話を聞いて心を刺されて、「どうしたらよいのでしょうか」と聞いた人々への命令は3つ 悔い改めなさい バプテスマを受けなさい 救われなさい 与えられている約束は、 賜物として聖霊を受けることでしょう ペテろがやったことは2つ 多くの…

Ⅱ列王14 心の高ぶりは危険

学んだ事 イスラエルの王ヨアシュは、若い頃は祭司エホヤダが教えられている間は、主の目にかなうことを行なっていたが(12:2) その後、王国が強くなると高慢になった。自分の父、王アハズヤを打った家来たちを打ち殺した。一万人のエドム人を打ちこした勢い…

Ⅱ列王13 骨に触れて生き返った

学んだ事 死んで葬られた人がエリシヤの骨に触れるや、生き返るという奇蹟が起こった。イエス・キリストが奇蹟をすることで神の子であることを証明されたように、この奇蹟によってエリシヤのそれまで語ってきたことが神からのことばであったことが証明された…

Ⅱ列王12 祭司エホヤダのような役割

学んだこと 祭司エホヤダの大胆で先をみたリーダーシップで、ユダの子孫がとぎれることがないようにと、ヨアシュをかくまい、育てて、ユダの王とし、国を改良した。 ヨアシュの安全を確保した7年間王の子ヨアシュを寝具を入れる部屋に隠していた。7年後の神…

食べられることに感謝

入院中は絶飲食 それから絶食になり 全粥メニューに 大腸内視鏡検査のために再び絶飲食 検査後は全粥メニューに。 食べること、飲むことに、神の不思議な力が働いていることを体感しました。 退院してからは、食べるやわらかいものを、分量を減らして、感謝…

Ⅱ列王13 退院する日の朝のみことば

退院する朝、請求書が届くまでの間、病室で、Ⅱ列王記13章を読んでいた。神様は、私の今回の入院・退院を祝福してくださり、また警告も与えてくださった。 学んだこと ユダのエフーの子エホアハ王がヤロブアムの罪を犯し続けて、それをやめなかったので、主の…

Ⅱ列王10 私の主に対する熱心さ?

学んだ事 この章ではエフ―によって、アハブに属する者が、子供70人を含めてたくさん殺されている。人が殺されることに私は抵抗感がありますが、それは主がエリヤにお告げになったことばのとおりのことでした。 イズレエルで、前の前の王、アハブの70人の子供…

Ⅱ列王9 エリシヤの弟子

わかった事 エフ―が主によって、油注がれてイスラエルの王となった時、南と北、どちらの王も、同時に替わることになった。 イスラエルのヨラム王が死んだ。ヨラム王の見舞いに来ていたユダの王アハズヤが死んだ。 同時に王が替わることにした主の目的は何だ…

Ⅱ列王 先を急がす、意味を考えて

学んだ事 Ⅱ列王記の8章になって、イスラエルの王、ユダの王の名前が次々と書かれていることが気になった。カタカナの名前で、しかもよく似ているので、これまでぼんやりと読んでいました。 ただ、歴史年表を勉強するように読むのではなく、主が、イエス・キ…

Ⅱ列王8 先を急ごう

今日、医師が病室に来て触診の後、退院は今週中にできそうと言われた。 その間には大腸内視鏡の検査もあるが、病室でゆっくりできるのもあと5日程。 聴く聖書で聞き始めた列王記は、今日で8章まで読んだ。 多く出て来る、カタカナの名前や地名、イスラエルの…

Ⅱ列王7 ためらわず、信じて、行動する

第二列王記では、エリシゃが、1節で上等の小麦粉、大麦が安くなると言ったら、色々ないきさつがあって、逃げたアラム人の陣営から民がアラム軍の衣服や武具をぶんどって来た結果、豊かになって物価が下がって、エリシゃの言った主のことばのとおりになった。…