ヨハネの福音書
イエスが母マリアをヨハネが引き取るように言われた理由を、パッションのメッセージの中で聞いて、初めて知り、納得しました。 イエスが、ヨハネが母マリアを引き取るようにした目的は、福音書の中に、マリアから聞いた話を盛り込んで、ヨハネが、他の共観福…
20年程前に、他の教会の方から、牧師が高齢で病気になったので、自宅に迎え入れて、最後までお世話をしたのだという話を聞かせてもらった。素晴らしい話だが、自分はそんなことはできないと、引き取る側に立って考えていました。 ところが、今回、私は引き取…
すでに罪を悔い改めて神との和解の中に入れられた私達は、心の内に聖霊の光をいただき、何をするにも、神の導きに自ら進んで従って前進する確信があるので、恐れがない。持っているのは、みことばの武器です。昨日は、このように、武器という言葉を軽々しく…
今日の断食祈祷は、ヨハネ18章からやりました。18:1「ケデロンの川筋」とその向こう側のと「園」とは、闇と明で対照的です。歴史的にどんな事実がケデロンにはあるのでしょうか。 18:3 そこで、ユダは一隊の兵士と、祭司長、パリサイ人たちから送られた役人…
我が家の整理ダンスの上に、小さな額が立てかけてあって、「来たりて 見よ」と墨で書かれています。どこの聖句なのか、調べることも、尋ねることもしないままでしたが、先日、英会話クラスのチャペルタイムで、先生が読まれたヨハネの福音書の中のことばであ…
ヨハネ20章8節では、イエスに愛されているヨハネは、単純に見て信じた。20章29節でトマスは「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」と言われた言葉と対照的です。 私は十字架と復活を見て信じた弟子たちが証人となっ…
John 20 The Empty Tomb 20 Early on the first day of the week, while it was still dark, Mary Magdalene went to the tomb and saw that the stone had been removed from the entrance. 2 So she came running to Simon Peter and the other disciple, …
学んだこと ピラトはイエスが無罪だと判断したのに、最後まで貫けなかった。 保身、自己弁護、即得勘定、プライド等、罪のために、真実を聞くことができず、出たり入ったり、落ち着きがなかった。 それに対して、イエス・キリストは、自分のことよりも、終…
ヨハネ18章12-18節から、ペテロの失敗を通して学んだこと ペテロは、やる気があり熱心であったが、やり過ぎて失敗していた。 大祭司の耳を切り落とすまでする必要はなかった。大祭司の家に連れて行かれたとき、耳を切られた親戚の人から、イエスの弟子だと…
18章に入った。13章から続いたイエスの教えと祈りが終わって、いよいよ十字架に展開していく。 ユダについて考えた 銀貨30枚でイエスを売ったユダは、イエスを裏切ろうとしていたと18:5に書かれている。これは、ユダはイエスを裏切ろうという意思があったの…
17:20 わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。 弟子に向かって弟子をつくれと命じた弟子たちのために、これから教会ができて、世界中に弟子達が増え広がることになり、やがて終わりが来る…
17:20 わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。 使徒たちの書いた聖書のことばによってイエス・キリストを信じて弟子となった私のためにもとりなして祈っていてくださいます。自分のこと…
17:12 わたしは彼らといっしょにいたとき、あなたがわたしに下さっている御名の中に彼らを保ち、また守りました。彼らのうちだれも滅びた者はなく、ただ滅びの子が滅びました。それは、聖書が成就するためです。 弟子達の間は分裂はなく、ただユダだけが滅び…
ヨハネ17章から 弟子達の所有者は父なる神です。神の選びによって、教会の弟子づくりの連鎖の中に置かれて育てられています。11使徒たちは旧約聖書のロゴスを守りました。またイエスが語り、なしておられることが旧約聖書からのつながりがあることがわかって…
学んだこと まだトンチンカンな状態である弟子たちのために、イエスは父なる神に切なるとりなしの願いを祈っている。なぜなら、イエスが世を去った後のイエスが遣わされて来て十字架にかかるその目的である宣教の世界拡大はその弟子達にかかっているのだから…
明日の礼拝説教個所を読んだら、下さった」という言葉が7回もでてきている。どれも同じ言葉なので、誰が、誰に、何を、下さった・与えたと言っているのかをまとめてみた。 その結果、私達がみことばを保って、父なる神の御名の中に保たれるようにと、イエス…
説教から学んだこと 十字架上の死は、神の栄光の究極的現われです天地創造の前から持っておられた栄光をイエスは捨てて、地上に降誕された。これから、イエスはみことばを父のみこころ通りに語り、神の子であることを証明する奇蹟をなさった。父なる神に復活…
ヨハネ16章29~33節からの、原典連続講解説教の分かち合い 分かったこと、学んだこと 1、学んだこと復活を信じ、聖霊に満たされたら、信仰生活は当然、前進するというものではない.患難、迫害、問題を通ってこそ、本当に成長していくものです。世にあっては…
礼拝の後、罪について、私に誤りを認めさせました。 以前は、礼拝後に、牧師を囲んで分かち合う会に出ていたのですが、コロナ禍になって、信徒同士で分かち合うようになっていた。 先日は、分かち合いの相手の都合で後日Zoomでやることになり、牧師との会に…
牧師が説教の中で、 イエス・キリストは、その公生涯で二つのことをされた。それは・・・と話始めた。 ひとつは、ご自分が神の子であることの証拠としての奇蹟をたくさんしたこと。 それから、正しく歩む道を教えた。 ここで、私は①奇蹟を行なったこと ②語り…
16:4 しかし、わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、その時が来れば、わたしがそれについて話したことを、あなたがたが思い出すためです。わたしが初めからこれらのことをあなたがたに話さなかったのは、わたしがあなたがたといっしょにいたからで…
ヨハネ16章 7しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのとこ…
ヨハネの福音書15章には、クリスチャンが互いに愛し合うことがキリストの与える戒めであると2回も書かれています。 15:12 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。 15:17 あなたがたが互いに愛し合うこ…