ハレルヤ 喜び、喜びおどろう 2

gooブログから来ました。聖書のことばを中心に、あふれる思いをまとめています

余命二カ月も覚悟する

 

M姉妹のためにどう祈れば良いのかと、ペアーで学びをしている姉妹が祈祷会で言われた。
M姉妹は受洗して2年くらい。脳に事故で脳に障がいが残った50歳の息子さんが脳腫瘍で入院中。

神様はすべてを見ておられ、深いところまでご存知で、信じる者には万事を益としてくださることを感謝します。
神様に全面的に信頼して、聖書を読んで祈っているMさんに、神様が聖霊で満たして、語りかけ励まし続けてくださっていることを感謝します。


息子さんが元気だった頃は、よくMさんと聖書を読んでいたそうです。
知的に障がいがあるのですが、彼はみことばに力があることを知ったのでしょう。

彼が罪を告白することでイエス・キリストに救われたのかどうか、私は具体的には知りません。
しかし、聖書を読み始めてからは生活が落ち着いて来たと、Mさんから聞いたことがありました。
きっと彼はイエス様を受け入れ、信じて、神の子どもとされる特権を得ておられると信じます。
なぜなら、救われて新しく生まれることは、洗礼という儀式によるのではなく、また欲求や意志によるのではなく、ただ神様のみこころによってなされることだからです。

エス様は、私とMさんと、教会に臨在しておられる神様は、Mさんと息子さんの間にも臨在しておられます。
どんな時にも、神様の恵みとまことを喜び感謝し、心からの讃美の声を上げて生活できますように。
そうすることで、ますます確認が得られて、不安が取り除かれて、問題の一つ一つを、祈りつつ乗り越えて行けますようにとお祈りします。

今、Mさんの近くにいてくださっている神様は、天国にまで導いたあとには、永遠に私たちとともにいてくださることが約束されています。
毎日、泣いて暮らしていると言われるMさんの涙も、息子さんの涙も、その日からは、すっかりぬぐい取られます。

死を乗り越えた先には、悲しみも、叫びも、苦しみもないと言われている神のみことばに信頼して、残された日々が、平安に神様とともに過ごせる毎日であるように、私は、神様にお祈りします。