教えられた真理
みなが雲の下におり、
みなが海を渡った。
みなが同じ御霊の食べ物を食べ、
みなが同じ御霊の飲み物を飲んだ。
ところが、大部分のものは神のみこころにかなわず、荒野で滅ぼされた。
現在の私達も、神のみこころにかなう生活をしていないと信仰を全うできなくなる。
ただ、みなと同じように真似をして喜んで楽しく教会生活をしているだけであるなら、はたして信仰を全うすることができるだろうか。
神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知っていく必要がある。
明かされた自分の霊的状態
教会で奉仕するを際に、その仕事の意味、目的を神に喜ばれる動機と姿勢でやっているのかの点検をしていなかった。祈って神に聞くことを怠っていた。
記念集会の日に、教会の玄関に寄せ植えを飾ることを自主的にやろうとしていたが、どうもスムーズに進まなかった。理由を考えたら、その方法が神に喜ばれるプロセスを踏むことに不十分で、自分の思いを押し通そうとしていた。自己満足を求めていたことに気づいた。
神様への応答、実践
自分の思い(田舎で庭づくりを楽しんでいたのが懐かしい。園芸の上手な彼女の前で私にもできることを見せたい。献品するのだから好きなようにしても良いでしょう)
これらの思いを主に委ねてしまいました。
★自分なりのやり方で植物を栽培していただけで、実はよくわかっていないことを認め、園芸の上手な人に、弟子にしてくださいとお願いした。
★下働きを積極的にした。植木鉢を洗う。古い土を捨てた。
★記念日の玄関の植物についての教会全体の企画があるかどうかを副牧師に確認した。
★土や苗の買い物は、車の運転ができる人に頼み、園芸の上手な人に同行してもらって、苗を選ぶのを手伝ってもらう
自分に死んだことにより、神様はこのように導いてくださいました。
自分が頑張ろうと思って委ねていなかったら、きっと疲れていたことだぅ。
恵みとあかし
高慢になって滅びることがないように具体的に戒めを与えてくださった。
第一コリント10章1-5節より
